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枯木又プロジェクト日記

2012年「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」の開催年
京都精華大学 枯木又プロジェクトも参加します

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2017/10/24(Tue)15:01

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もう一つの枯木又分校

2009/09/01(Tue)22:26



今更ですが…

「憧憬の小学校」この作品は実際の校舎の中、体育館に
スケールダウンした分校校舎を宙づりにしたもの
そして実はもう一つ、校舎の裏庭にもあるのです。

プールの前に、ほら
こちらは 1/50 サイズでブロンズ製
素材とサイズが変わると存在感が違います。

大きな声でアナウンスしてはいないので
気がつかない方も多いかと思っていたら
ちゃんと観ている人もいらっしゃいました。

このトリエンナーレでは
多くの廃校や空家が作品展示の場となって
再生されています。
大抵は内に入る、家に入る作品
でも、ちょっとぐるりと回って
外から眺めて見ると
感じ方が随分変わってくるものです。
それは、経年変化でどっかり胡座をかいていたり
大地に根ざしていたり
暮らしや営みを支えていた風貌が凛々しく
誇らしげにみえてきます。

美術館では得られないアート体験
それがここの面白さでしょう。
会期終了まであと12日
枯木又は秋の気配です。

オウジ


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No.49|=2009=吉野央子  「憧憬の小学校」 Comment(0)Trackback(0)

晴れの体操服プロジェクト

2009/08/29(Sat)20:18



その日の天気は晴れ 晴天
体操服プロジェクトは無事終了しました。

参加者全員の心に爽やかーな風が吹き抜けて
不思議な体験だったと思います。
随分心配していた私でしたが、正直
あそこまで成功するなんて、予想もしなかったです。
スタッフの皆さん、お疲れ様
なによりも春名さん、きはらさん
お疲れ様でした。

その時の様子
いつアップされるのだろう?と期待している貴方
肖像権の問題があるのか?ないのか?(笑)
なかなか報告が遅れていますので
プロジェクト代表としてお礼を申し上げます。
お越し頂いた方、ありがとうございました。

その爽やかで美しい分校の画像で
しばらくの余韻に浸って下さい。

オウジ

No.47|=2009=吉野央子  「憧憬の小学校」 Comment(0)Trackback(0)

枯木又校舎が枯木又へ旅立ちました。

2009/07/14(Tue)01:06

枯木又分校の体育館に設置される吉野央子プラン。
プラン決定から、ちゃくちゃくとスタッフとともに制作がすすめられています。
今日はそれらプランの一部である枯木又分校の模型部品が、トラックに詰め込んで新潟へ運ばれて行きましたので、その一部をお伝えしたいと思います。
2.jpg



この写真は詰め込み前。まだ壁面と壁面がつなげられていない平面の状態です。
いったん現地へ運び、組み立ては次回から現地の体育館の中でおこなって行きます。
1.jpg






こちらはトラックの荷台に詰め込まれた状態。
模型の部品のほか、他の各プランで必要になる工具や材料もともに運びます。
IMG_0690.JPG



吉野教授とスタッフの学生を連れていざ越後へ。
写真では限界があるのですが、この模型、とても作り込まれていて、枯木又分校、集落への情熱が伝わってきます!
完成が楽しみなプロジェクトスタッフ村上でした。


No.21|=2009=吉野央子  「憧憬の小学校」 Comment(0)Trackback(0)

稲の苗

2009/06/25(Thu)19:55



進行状況をお知らせします。

作品の表面を覆う稲の苗を制作中です。
今回はすべて学生による手作業のたまものです。
総数450株、画像は1本ですがこれが3本で1株
ということは、、、
果てしないですね。

だから、というわけではなく
学生の力が枯木又プロジェクトの本心だから
当てにしているのです。
がんばれ!

オウジ

No.13|=2009=吉野央子  「憧憬の小学校」 Comment(0)Trackback(0)

ところで、枯木又って何?

2009/06/09(Tue)23:41




今更ながら、枯木又プロジェクト代表を務めるオウジです。
枯木又プロジェクトの「枯木又」カレキマタとは何か?
という素朴な疑問にお答えしましょう。

我々が作品展開をする新潟県十日町市の北東部
山村の集落を「枯木又」といい
そこにある小さな小さな木造校舎の小学校
「中条小学校枯木又分校」は
数年前にすでに廃校になっていました。

私との出会いは一年前、5月
越後妻有の活動拠点にふたつの候補がありました。
ひとつは空家、もうひとつがこの分校でした。
どちらも「大地の芸術祭」のポリシーにふさわしい魅力的な物件で
繋がりを求め、想像を膨らませ、展開していくのには充分なところでした。
どちらを選ぶのも自由、お任せします というお誘いに
すでに心はひとつになっていました。

600km離れた京都の大学と越後の小学校
自然に抱かれた佇まいは小学生を育て送り出し
そして今、新たに大学生を迎えようとしている
それほど確かな赤い糸はないはずです。
もしかすると逆廻りして、地球を一周していても繋がっているような
赤い赤い必然です。

そんなこの地の 一度聞いたら忘れない
枯木又の「京都精華大学 枯木又プロジェクト」
いい響きです。

No.8|=2009=吉野央子  「憧憬の小学校」 Comment(0)Trackback(0)