こんにちは、再びきはらです*
7月26日、ついにトリエンナーレ開幕しました!
わたしたち枯木又プロジェクト班もキナーレで行われたオープニングパーティに参加してきました。
有名作家さんが目の前にたくさんいらっしゃって、この芸術祭の規模の大きさを改めて感じました。
わたしは、普段メディアでしか見ていない方が目の前にいると、すごく不思議な気分になります。
「あぁ、ほんまにおるんや~」って。笑
はい、今回はそんなことも言いつつ、わたしたちの枯木又での生活を紹介します*
わたしたちは枯木又で滞在するとき、のっとこいという施設をお借りしています。
お風呂やトイレ、台所にいたるまで、生活に必要なものは全部そろったすばらしいところです。
ごはんはずべて自炊!
たまに親切な地元の方が差し入れをくださったり、ご馳走をこさえてくださったりしますが、
基本的には自分たちのごはんは自分たちでつくっています。
この日の晩ごはんは紅白シチュー(クリームシチューとビーフシチュー)!
東山さん・安枝さんと、木原で全員の分をつくります。人数が多いので、なかなか大変です。
味見もわすれずに!!
この日のごはんは好評だったので、つくった者としてはすごく嬉しかったです。
制作中も、やっぱりごはんは大切ですからね*
「のっとこい」の、お蕎麦屋さん
のっとこいではトリエンナーレ会期中の土日に、
地元名産の黒米でつくったお蕎麦が食べれます!
地元のお母さん方が、愛情こめてつくってくださいます。
わたしたちもご馳走していただきましたが、
普通のお蕎麦よりくせがなくて、だんりょくもあってすごく美味しいので、
枯木又にお越しの際は、ぜひ食べに来てください*
山菜をつかったてんぷらも、すっごくおいしいので、
みなさま、ぜひぜひどうぞ!
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